A01
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[aptera_field_log // about]ABOUT
閉じ忘れた窓から。
Apterium という別の世界に、Aptera と呼ばれるちいさな観察者がいる。彼/彼女はかつて地球を観察対象にしたとき、窓を閉じ忘れた。私たちはその窓越しに、Aptera の記録をただ見届けている。
A02
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[aptera_field_log // windowStory]
窓の物語
Apterium と私たちの地球は、互いに別々のパラレルワールドとして存在している。
Aptera は別の世界へとつながる「窓」を開く技術を持っていて、観察を終えたら窓を閉じる義務がある。
けれど地球を観察したとき、Aptera は窓を閉じ忘れた。閉じ忘れた窓越しに、私たちは Aptera の動向と記録をのぞき見ている。
A03
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[aptera_field_log // silentObserver]
沈黙の観察者
窓は技術的には双方向だが、Aptera は窓の存在をすでに忘れていて、向こうから私たちを見ることはない。運用上、窓は一方通行に閉じている。
窓を通るのは情報(視覚と聴覚)だけで、物質もエネルギーも、声もメッセージも通らない。私たちは Aptera に呼びかけることも、何かを届けることもできない。
だから私たちにできるのは、ただ静かに見届けることだけ。それは aptera-notes が選んだ態度でもある。
A04
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[aptera_field_log // nestedStructure]
入れ子構造
Aptera は Apterium から地球の生きものたちを、判断せず、ただ愛をもって見守っている。
その Aptera を、私たちもまた窓の向こうからただ見守っている。
観察者を観察するという入れ子の構造が、aptera-notes の核にある。